代表のご挨拶
大正13年、創業者の吉田紀十郎が目薬瓶、薬瓶、化粧瓶などガラス容器の販売を始めて以来、当社は100年の歴史を重ねました。
この間、激しい世の中の移り変わりの中に、”容器メーカーひとすじ”の精神を貫き、全社員の結束と、お取引先様のご支援により、堅実経営を続けてまいりました。
お取引様との“信頼関係”、そして、変化する環境の中でお客様に求められる容器の“商品開発”、この二つを特にだいじにしてまいりました。
長い歴史の中に培われた、ものづくりへの情熱と技術、同じ情熱をもった多くの人々との深いネットワークは私共の宝です。
私共は、ガラスとプラスチック、それぞれの特性を生かした容器づくりのエキスパートと自負しております。
容器づくりの上で、全社員が心がけていることは、次の点です。
- 安心、機能性、美しさ
毎日お使いになるお客様にとって、使い心地が良く、安心・安全で、使って楽しい、美しい容器を提供し続けたいと願っております。 - 容器のもつ物語性
容器の中に入れる大切な商材(中身)をきちんと保護すると同時に、引き立てることのできる、物語ることのできる容器をめざしております。 - 社会的責任(環境、技術)
容器をご提供する立場として、社会的な責任を感じております。環境への配慮、素材の研究、機能性の追及、加飾技術など、あらゆる新情報を取り入れ、お客様にとって魅力のある、高品質の容器提供に努めてまいります。
夢のある美しい容器づくりを通じて、更にお客様との信頼関係を深め、社会に貢献する為に精進してまいりたいと思います。
代表取締役 吉田眞子
経営理念
- 私共の使命
夢のある、いい容器づくりを通じて、人々の健康と美しさに貢献する。 - 私共の信条
和を持って結束し、誠意・熱意・創意を信条として社会に貢献する。
常に感謝の心を持つ。(お取引先に、共に働く人に、家族に・・) - 私共のビジョン
材質・デザイン・機能性を追及し、品質に優れ環境にやさしい安心・安全な化粧品容器、及び、健康食品容器を提供し続ける。
会社概要
| 会社名 | 吉田硝子株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 吉田眞子 |
| 所在地 | 本社/〒130-0002 東京都墨田区業平4丁目8番地3号 (Map) (本社地図PDF) TEL: 03-3625-5641(代) FAX: 03-3623-9516 物流センター/〒341-0037 埼玉県三郷市高洲2丁目436 (物流センター地図PDF) TEL: 048-956-1511 FAX: 048-956-1526 |
| 事業内容 | 化粧品容器、及び健康食品容器 (ガラス瓶・プラスチック容器)の企画・製造・加工・販売 |
| 設立年月日 | 昭和22年9月1日(創業大正13年) |
| 資本金 | 20,000,000円 |
| 主要取引先 | 一流化粧品メーカー等200社 |
| 取引銀行 | 三菱UFJ銀行 みずほ銀行 常陽銀行 |

吉田硝子の歴史
| 大正13年 | 吉田硝子壜店を創業。化粧瓶、製薬瓶を主体に販売を始める。(東京、亀戸) |
|---|---|
| 昭和12年 | (有)吉田硝子瓶店に組織変更。 |
| 昭和22年 | 吉田硝子株式会社に組織変更。本社を現在地に移し、企業の体制を整える。 |
| 昭和27年 | クリスタルガラスの輸出を始める。輸出貢献企業として数次にわたり通産大臣の認定を受けた。 |
| 昭和28年 | 包装容器関連事業の多角化を図るため、千代田化学株式会社を設立。 インフレーション成形(各種フィルムの製造・加工)、圧空・真空成形 (食品用軽量容器)、ブロー・インジェクション成形(各種容器製造)を行う。 |
| 昭和49年 | 現在地に吉田ビルを建設。吉田硝子株式会社本社とする。 |
| 昭和50年 | 販売を国内に集中し、化粧品容器、健康食品容器を主体とする。顧客先のニーズに対応するため 設計・デザイン室を設けると共に、製品検査体制を整え、品質向上に努める。 |
| 平成元年 | 千代田化学株式会社創立35周年を記念して、茂原工場を開設。 |
| 平成9年 | 金町物流センター開設 |
| 平成21年 | 吉田硝子株式会社創立85周年 |
| 令和4年 | 吉田硝子株式会社創立98周年 |
| 令和6年 | 吉田硝子株式会社創立100周年 |
プライバシーポリシー
吉田硝子株式会社(以下「当社」といいます)が運営する本サービスは、お客様のプライバシーを尊重いたします。
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